放浪軍師のXamarin.Formsによるアプリ開発。
今回は、MVVMについてです。
まず、初めて訪問された方は以下をお読みください。
MVVMって何なのだ?
いろんなサイトを見て回って理解した部分を簡潔に紹介します。間違ってるかもしれません。
MVVMとは?
MVVM(Model-View-ViewModel)とは、画面構成(View)、画面構成とルーチンの橋渡し(ViewModel)、ルーチン(Model)の3カテゴリを奇麗に分離してわかりやすくしようという概念。Xamarin以外でも用いられるらしい。ViewとViewModelはデータバインディングのみで繋ぎ、ソフトウェアの挙動は、ModelとViewModelとのやり取りだけで完結させる。なお、その手助けをしてくれるのがPrismである。
…うーん、こんな解釈であっているのか少々不安ですが、まぁ当たらずとも遠からずな感じだと思います。
データバインディングとは?
アプリ操作者があるデータを書き換えた場合、自動的にその情報と連動する機能。例えばステータスバーを動かすと同時に自動的にそのステータスバーの%がラベルに表示される…など。MVVMの概念で言えば、Viewの情報を書き換えた時点でViewModelに反映される為、ModelからはViewModelだけを見れば良い事になる。
…って事であってるんかなぁ?
さて、簡単な記事になっちまいましたが次回からはいよいよコーディングを開始ですよ!